というわけで、先週一泊二日ではあるのだけど、夏期休暇を利用して京都に行ってきました。まあ、京都っつうともはや定番以外の何者でもないので、改めて書くことなんか一切ないわけですが、ただ特筆すべき事項が一点あって、それは「修学旅行シーズンは一年中」ということかな。
もう、とにかく人、人。修学旅行生に外国人、こりゃ新型インフルも流行するわと感じるほどの人混みに駅を降り立った瞬間から萎え気味。春先のシーズンで自粛した学校も多いとかで、その振替(?)シーズンにガッチリ当てはまってしまった感じ。
京都駅を降りて、すぐにある東本願寺。またもや工事中。ここは観光コースから外れているのか、人少なし。その代わりに鳩が一杯。手水には鳩の行水待ちの行列がっ!
その後、ホテルに荷物を預けて、清水寺から銀閣寺に抜ける定番コースを徒歩で行くことに。
しかし、清水寺も人だらけですよ。音羽の滝なんて何人待ちっすか、という。
これ、舞台から撮ったんだけど、この黄色い帽子の集団、という情景に何らかの心理的な意味合いがあるような気がしてならない。なんかこう人の心をドキリとさせるような。
清水寺への参道で見つけた看板。
ゲリラいるんすかっ!
アフガンの香りがする京都、清水寺。
祇園やらを歩いて、銀閣寺近くにある蕎麦屋でニシン蕎麦を注文。
これがやたら旨かった。
さすがにここら辺にもなると足や腰が悲鳴を上げ始める。無論、途中には八坂神社とか知恩院とか南禅寺とかあるわけでその辺も余すところなく見学。最後の方はギブアップでタクシーを利用。
タクシー万歳!
知恩院。
行くのは実は初めて。いい寺だった。ちなみに知恩院のお茶というのがあって疲れた身体には非常に美味。元気な学生たちを横目に休憩所でしばらく呆然と茶をすする。
自販機で売ってます。
その後銀閣寺で初日は終了。哲学の道も何年かぶりに歩いたし、いい雰囲気は相変わらずだった。
翌日は朝から大雨。その大雨の中、金閣寺と建仁寺を訪問。建仁寺では例の双竜図を鑑賞。
天井いっぱいに描かれた二匹の竜。目玉の大きさが大体オレの頭くらい。でかい上にかなりな天高なので、口が開く。ぽかーんとかなり衝撃を受けながらかなりの時間見入る。
あれは凄い。遠近感の表現、ドロップシャドウ(!)とか、どうやったらフォトショップで描けるか思案してた。いかん職業病だ。撮影禁止なので写真はないのだけど、祇園の真っ只中にあるし、行ってない人はここだけは見とけと。
最後は【鍵善良房(かぎぜんよしふさ)】の葛切り。
これがこの旅の最大の目的。なんだ食い物か、しかも甘味処、というツッコミは受けません。ここでしか食すことができない大絶賛の葛切り。勿論黒蜜で。
これを食べると生き返る。実に十数年ぶりにありつけた。
まあ、そんな感じでかなりな人混みで辟易しながらも、楽しい旅でした。
旅館でマッサージを頼み、やってきたおばちゃんと談笑。
そういうのもね。
次回は最近ご無沙汰してる北東の方角へ行ってみようと思います。