広島県廿日市市のイチゴをブランドとして売り出すキャンペーン、その一環としてのウェブサイト。地方の名産(食材に限らず)をきちんとブランディングして売り出す、というのは何もここに限ったことではないけれども、なんというか、トップページの女の子の写真の素朴さにグッときてしまった。おっさんとしての敗北宣言。
このイチゴ、食べるだけではなく、葉や茎などからエキスを抽出して化粧品などにできないか、など、多方面でイチゴを活用した何かを考えているようなので、単なる売出しキャンペーンとは一線を画してます。下手な芸能人あたりを使って派手にやるよりも、こんなふうに情感とか郷愁とか、そういうエモーショナルさってのは長く続くもんだと思うんですよね。
東京に住んでるからなのか分からないけれども、もう都会的なスタイリッシュさ(よくデザインで指定されるけど)、というのには辟易する。都会的って何? スタイリッシュって何よ? みたいな。
つまり「憧れ」をターゲットに求めるとか、そういう言わば上から目線で物を語るのではなく、真正面から、「で、どうよ」と問いかけたほうがやっぱりユーザーも向き合ってくれると思うんだよね。
はつかいちご
http://www.hatsukaichigo.jp/via . Webデザインのリンク集
http://bm.s5-style.com/