二〇〇二年、Physics World 誌の読者による投票で「最も美しい実験」に選ばれた量子力学における二重スリット実験。つまり簡単に言えば、「ひとつの電子が真空中にある二重のスリットに通してその先にある写真乾板に到達すると、干渉時に計測される縞模様が現れる」というもの。ひとつしか電子を放出してないのに、なんで干渉現象が現れるの?という、まあ量子力学を裏付けると言われている非常に不可思議な実験なわけだけど、そのどうして?という部分が未だに未解明。
こういうの結構好きだったりするんだけど、実際は理数は苦手分野だったので、単なる興味本位です。とはいえこの結果から、見た目はひとつなんだけど同時にふたつのものを持ちえるロジックの量子コンピューターが世に出ると、現在の暗号化技術は灰燼と帰すっぽいので、それとはなしに注目中。
というか日立のサイトでこんな実験の面白い記事が掲載されてます。
http://www.hitachi.co.jp/rd/research/em/doubleslit.html