一九九四年に刊行された、第六回ファンタジーノベル大賞受賞作品"鉄塔武蔵野線"。もう一昨年のことになるけど、ある書店員の切なる願いが届き、復刻というカタチで再版された模様です。
ある日、少年は鉄塔に番号がふられていることに気付く。
「この鉄塔の先、一番鉄塔の先には何があるんだろう?」
この話、切ないんだよね。なんというか、切ないんですよ。郷愁というか、まー、懐かしさを想う、ということに関して言えば、もうジャストミート。映画も作られました。おおたか静流のテーマ曲は今も自分の iPod に入ってます。
Amazon 鉄塔 武蔵野線