September 2007 | back to index | November 2007

香港のデザイン・クリエイティブ関連本を数多く出版するVictionaryから、ファッションに関する大型本「Fashion Unfolding」。構成も写真も美しい。とにかくこのVictionaryから出版される本はいずれも名作揃いで正直“買い”で間違いないわけだけど、とりあえず「本を買う」ということだったら、そんな理由でVictionaryはお奨めです。
Fashion Unfolding
Released / August 2007
Page / 256
Size / 280-205mm
ISBN / 978-988-98228-8-0
Victionary
Amazon
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“深淵を覗く者は、等しく深淵に見返される”
Friedrich Nietzsche (1844-1900)
ジェームズ・キャメロンの映画「The Abyss」の冒頭の一説で有名なニーチェの言葉。
今週のマイ標語はコレ。
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ニューヨークで開かれたエキシビションで、デンマークはコペンハーゲンを拠点とするデザイナー、建築家など80名以上を擁する集団「BIG」の展示物。なんとLEGO製。さすがデンマーク。
建築物や都市を設計する際にLEGOは大いに役立つだろうな。
建築家のプレゼンとかで、模型じゃなくて、LEGOで持ってきたら、個人的には大はしゃぎ。
Storefront for Art and Architecture
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FICCさんの“Another Bookmark Beta”にContributorとして参加することになりました。
ありがとうございます。
で、Contributorの皆さん、さすがに素晴らしいサイトを選別してらっしゃるので、なんと言うかディレクション目線で差別化を図りたくなるんですね。なので、独自路線という結末に落ち着くかと思うんですが、そんなに引き出しもないので、なんとなくニッチな感じでいければ、と考えてます。
FICC Another Bookmark Beta
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公共広告機構(AC)のCM、「IMAGINATION」というタイトルの本作品を見たとき、実は“腰が抜けるほど”そのコンセプトにびっくりしたのを覚えてます。たまたま今日とある打合せの時に思い出したので投稿。
子供から想像力を奪わないでください。
すごいCM。公開は2001年。企画・制作は電通。
余談だけど、最初に出てくるお医者さん役の志賀廣太郎という人は、劇団「青年団」で活躍している方で、この青年団という劇団も特に「コミュニケーション」という部分でリアルさを追求した劇団。
普通は台詞を喋るときは他の人と会話がかぶらないんだけど、この劇団は敢えて複数の役者が会話して“かぶりまくり”という現代口語劇を実践してた劇団なんですな。
で、一方、いわゆる“静かな劇”と呼ばれる一時期のブームの牽引役だったこの劇団、主宰はコメンテーターでもおなじみの平田オリザ。
井の頭線「駒場東大前」にある“こまばアゴラ劇場”、若い頃よく見に行ってました。
YouTube
公共広告機構(AC)
Title / IMAGINATION
企画・制作 / (株)電通(東京)
2001年
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“fdt”はインターフェイスが“Aptana”に似てる、FlashのActionScript用のコーディングソフト。AS3.0もサポート。(日本で発売されるかどうかは不明)
正直、自分が書くAS(無論2.0まで)なんて人様に見せられるような、キレイに記述しました、ってな感じではないわけで、この手のソフトのアシスト機能ってのはもしかしたらエライ便利なんじゃないか、と感じてます。
funtion名とか変数名とか、いっつも悩むんだよね。元がプログラム関連の人だと、本当にキレイに記述するもの。いや、これはまさに視覚的にも“デザインされたasciiグラフィック”ですよ。彼らの手腕ってのは。
FDT 3.0 Powerflasher Eclipse Plugin for Flash and ActionScript (AS2/AS3) - FDT 3.0 Professional
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映画「自虐の詩」のポスターを最近よく目にします。つーか、この阿部寛の目線に無理矢理気付かされている、と言っても過言ではありません。阿部寛恐るべし。
例の住宅のCMとはワケが違いますな。
コレを見ると、例の住宅のCMのほのぼのとした顔も、ニヤリとした黒い裏があるような感じがしてなりません。立て替えの歌とかも、どうも土地転がし的なブラックな要素すら感じます。
自虐の詩・オフィシャルサイト
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世のカメラマンがどんなにか苦労して写真を撮っているのか、みたいなヤツラの写真たち。
まー、合成やらもあるので一概にすべてがそうだとは言えないんだけど、スポーツ系のカメラマンのその重装備たるや口から泡が出るくらいスゴイね。
逆に言うとこれくらいやらなきゃダメだ、という教訓にもなるんではなかろうかと思います。
素人の方は止めましょうネ。
Photography ABOUT Photographers
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JRの略称で有名なご存知鉄道会社。もともとは国鉄ですが、国鉄時代を知ってる人もこの業界じゃあどんどん減ってくんでしょうなぁ。“JR”ってビシッと車両の側面に描かれた時、「おお」と思ったもの。
で、このJRですが、まー、東京付近じゃJR東日本の管轄になってます。正式名称は“東日本旅客鉄道株式会社”ですね。
で、旧国鉄時代は相当な赤字だったもんで、民営化された後、社名の“鉄”の字が「金を失う」と読めて縁起が悪いということで、JR各社の社名の“鉄”の字は「金偏に“矢”」になってます。
びっくりでした。というようなコネタをひとつ。
JR東日本(東日本旅客鉄道株式会社)
http://www.jreast.co.jp/
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映画「マイノリティ・リポート」で主演のトム・クルーズが一心不乱に操作していた端末っぽいシステム、まあ、ようはでかいマルチタップスクリーンなんだけど、いかにも未来っぽくて素敵。
これが発展することを考えると、おそらくそう遠くないうちに、マウスだのキーボードだのというデバイスがなくなり、画面をタッチしてコンピューターを操作する、ということになるんだろう。
確か、Sonyのデザイン部でも同様の研究、つまり、人間の動作をマウスだとかの媒介物をなくして操作させる、ということをやっていたような。
アメリカ陸軍が所有するヘリコプターのヘッドセットは機銃の砲身と連動していて、頭を向けた方向に自動的に機銃が向くようになっていたりするシステムがわりと古くからあったりするんだけど、
で、結局こういうデバイス不要論の落とし所は、「攻殻機動隊」の擬体化だとか電脳化になるんだろう。もはや動作すらいらない、ということ。
そうなった場合、インターフェイス・デザインってのは革新的に変わるんだろうか?
擬似的な3D空間なのかな?
んー、どうもそれだと結局“現在”の思考から抜けきれてない気がするし、前述のマルチタッチシステムもちょっと考えれば有り得る話だものね。想像も付かないようなものになるんだろう。逆に言うと、そうじゃなければ、進化してるとは言えないと思うんだよな。
Perceptive Pixel, Inc. Multi-touch System
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ちょっと昔、ゲームセンターあらし、ってのがあったけど、その更に前、ゲーム喫茶で一世を風靡したゲーム台がリ・デザインされて再登場。アルミパネルとなんとiTunesも表示可能(WindowsPCが入ってる模様)。一台だと「う~ん」という感じだけど、このテーブルが10台くらい置いてある喫茶店だったらイケテル感じがする。数で勝負系?かな。
Contemporary Arcade Coffee Tables surface tension
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先日のPowerBookブラック理論(?)と同じようなことを考えつつ実践してくれるサービスが登場。画像はMacProとCinemaDisplay、キーボードの金属部分をブラックに塗装した一例。他にもピンクとかもあるのです。
AlumaMax Custom Colored Macs, now in 7 colors
ついでにApple関係のいわゆるひとつの噂をまとめておく。
・OS10.5 Leopardは10/26(金)発売
・11月初旬に新しいMacBookが発売される(デザインは同じでCPUのコアクロックの引き上げ)
・12月にMacBookProの12inchモデルが登場(噂のサブノート)
・3.5GHzのクアッドコアがデフォルトのMacProが登場
・サイクル的に同じ時期に新しいCinemaDisplayが登場(多分iMacっぽいデザインになるんじゃないかな)
・来年春まで現行機種から大幅な筐体デザインの変更はなし
・AppleTVにHDD搭載モデルが登場
・Mac miniの販売終了とMac nanoの登場(なんとiPod nanoらしくカラバリあり)
ってな具合。
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家電、特にキッチン周りのプロダクトを語る上で外せないのが、統一感をキチンと守ったプロダクト類、だと思うんだけど(いや、かなり主観的)、このCuisinart(クイジナート)はステンレスの概観と黒(もしくは白)で統一されたデザインが非常にすばらしくて、あまり積極的には食指の伸びないこの分野で久々にピンときた一品。
特にコーヒーメーカーのアナログメーターがグッとくるポイントのひとつ。以前紹介したTONEPORTと同様に、どうも懐古主義なのか、そういう部分に惹かれる傾向が最近強くなってきてます。
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PorscheDesign(ポルシェ・デザイン)といえば先進的なプロダクツながら堅実で理屈っぽいドイツデザインの最先端だと思っているんだけど、数年前にドイツのミュンヘンを訪れたとき、ちょうどそのポルシェデザインの路面店があって、わりといい意味でびっくりしたのを覚えている次第。
いや、確か日本にもショップはあるんだよね?
で、そのポルシェデザインのウェブサイトを見ていたら、なんだかクルマとは凄まじく無関係なものがザクザクと掲載されていたので、その中でも目を引いたピアノをご紹介。
どうよ、これ。
ポルシェデザインのピアノって、なんかものすごく豪快な音がしそうな雰囲気だけど。
コンセプトは古典的テーマの現在解釈。なるほど。
実はピアノと同じく、そんなふうに誕生初期からほとんど形が変わってないプロダクトって結構ありますね。例えばワイパー。ワイパーに変わる画期的な全天候型フロントウインドウを開発するとノーベル賞もんだ、と誰かに聞いた覚えがあります。
まー、そんなものをポルシェデザインはやってるわけですね。こういう仕事って結構楽しいんだろうな。
ちなみに、他にも有名なモーターボートとか電車、風呂(!)、システムキッチン等もあります。
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